ユーザーフレンドリーなプロジェクト管理ツール【Backlog】

WEB制作・運用サポートではいろいろなツールを使って作業効率化を図っています。
世の中にはたくさん便利なツールがあって、それを使うことでより正確に、少ない労力でWEB制作を行うことができます。
(世の中の開発者の方々ありがとうございます!!)

今日はプロジェクト管理ツール、Backlogの紹介です。

プロジェクト管理ツールとは

モダンなプロジェクト管理ツールは、トヨタのカンバン方式にルーツがあるとか、MITリーン生産方式やらアジャイルやら、いろいろな背景があります。

でも、さしあたって表面的に大事な機能としては【現状がわかること】
「タスクが終わったのか否か」「誰がボールを持っているのか」「期日はいつまでなのか」が、なるべく素早く把握できることです。

※現状がわからないと、ダイエット然り、改善や軌道修正をするのはとっても難しい!

ツールはどれかが適当か

プロジェクト管理を行うツール(道具)は、ホワイトボードでもポストイットでも構いません(それで成功している例もたくさんあります。環境次第)。

でもITツール・Webアプリケーションであれば、
「期限日が迫っているものから並びかえ」
「全体の何%終わったかいつでも表示」
「スマホからチェック」

 などできる…と聞くとちょっと便利なようには思えませんか?

Backlogは上のような便利な機能を内包したプロジェクト管理専用のITツールです。ブラウザやスマホから閲覧・操作します。

使いやすさが魅力のBacklog

ITベースのプロジェクト管理ツールはRedmineAsanaTrelloなどたくさんあります。
なかでもBacklogは日本企業の「株式会社ヌーラボ」によって開発されており、わかりやすさ、操作のしやすさが魅力です。

Backlogの導入事例にあるように、三大携帯キャリアのほか、非IT企業を含めたくさんの企業で採用されています。

Backlogの便利な機能の一部

mgnはBacklogを応援しています

mgnはメインのプロジェクト管理ツールとしてBacklogを利用、お客様とのやり取りにも使用しています。
※昨今のWebサービス(Saas)としては珍しくユーザー毎課金ではないので、mgnのプロジェクトに参加する場合は料金が発生しません。

Backlogのユーザーコミュニティもありますので興味があればどうぞ〜
https://jbug.connpass.com/

▲mgnのメンバーも参加しています